こんにちは！院長の小野です。
去る９月２９日（日）、地元岡崎市の岡崎げんき館で岡崎市等による主催で、「秋のげんきまつり」が行われ、我々も歯周病の啓蒙の一環として歯科医師会の下数名の先生が集まりブースを設営し、市民の方々に歯周疾患の健診の周知・啓蒙をおこないました。
「歯周病についてはどういうものか？」ということについては、ほとんどの方が周知されているところだと思います。ですから歯周疾患についてのお話しは今回省略させていただきます。
実際に活動をして感じたことは、秋のげんきまつりに来られた方のほとんどがかかりつけの歯科医院をもっていて、定期的に歯科健診を受けていることです。ただ私たちが知って頂きたいのは歯科医院に行ったことがほとんどない方です。成人の８０％は歯周疾患にかかっていると言われています。そういった行ったことのほとんど無い方がどうやって歯科医院に行くようになるのか？そう考えると身内の方・ご家族の方で話をしてもらい、まずは歯科医院に健診を受けてもらうことが必要かと思いました。
また、げんきまつり自体はたくさんの方がおとずれて、自分達の周知についても多くの方に知っていただいたかと思います。
また余談ではありますが、今回初めて「オカザえもん」を見ました。
今頃になってですが、やっぱり実物を見るのはいいですね！
インドアビュー