岡崎市 おの歯科では、痛みの少ない治療と優しく丁寧な説明を重視しています

あなたの歯磨きのグレード・アップ法教えます!

あなたの毎日の歯磨きを、ちょっとしたコツと簡単なオプションで効果的な攻めの歯磨きへとグレードアップしてみませんか?
こんにちは、院長の小野です。
歯磨き剤の使い方ひとつで、朝晩なにげなく続けている歯磨きがより効果的な予防へと変わっていきます。
今日からはじめてください。
歯磨き剤を使ったむし歯の予防、これをはじめる際にはまず大事なのは、フッ素の入った歯磨き剤を手に入れること。
小学生から大人なら、予防効果の高いフッ素濃度950ppmほどのものが望ましいです。
市販品には残念ながらフッ素濃度の表示はありませんが、歯科医院で販売してあるものにはきちんと表示があります。
歯磨きはポイントを押さえておこなってください。
唇や舌がいつも触れているところは自然にプラークがはがれてくるようなところは普段通りに磨いて、プラークの溜まりやすいところを狙って磨きます。
歯並びや詰め物のあるなしで、プラークの溜まりやすいところは個人個人異なっていますので、歯科医院に行って歯科衛生士さんにどこがポイントか教えてもらいましょう。
あと大事なことは、歯磨き剤の使い方です。
なるべくたっぷり使ってください。(ただし乳幼児は適正量を必ず守ってください)
磨き終わったらうがいは1回。
フッ素をお口の中に残したいので、ほんの少しの水でクチュっとする程度で十分です。
歯磨きでこすり落としたプラークが少々お口の中に残っていても大丈夫です。
ここでのポイントは、フッ素をお口の中に残しておくことです。

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