岡崎市 おの歯科では、痛みの少ない治療と優しく丁寧な説明を重視しています

詰め物は傷んでいませんか?

詰め物は傷んでいませんか?

どんなに上手な治療でも、毎日噛んで使っていればいつかは壊れます。

傷んだ詰め物を放っておくと思わぬトラブルの火種になりかねません。

こんにちは、院長の小野です。

詰め物は永久的な物ではありません。

どんなトラブルがあるかみていきましょう。

  1. 詰め物の下にむし歯ができていた?!

詰め物と歯の間に段差ができてプラークが溜まったり、詰め物の周りの歯が傷んで隙間ができ、むし歯菌が入り込んだかも知れません。

他の歯の詰め物の下も大丈夫か、歯科医院で調べてもらいましょう。

2、詰め物がとれて反対側で食べている?!

詰め物がとれても歯医者さんに行かず、反対側で食べていると、偏った力が片方の歯に集中してしまうので、今度は反対側の詰め物がとれてしまったり、痛んだりして、トラブルが拡大することがあります。

放置せずにすぐに治療を受けましょう。

3、わりとよく詰め物がとれる?!

夜中寝ているあいだに無意識で歯ぎしりをしたり、日中に噛みしめたりしてはいませんか?

噛む力の強い方は、詰め物の周りの歯質が傷みやすく、詰め物がとれやすいことがあります。

歯科医院で対策を相談しましょう。

などが主にトラブルとして挙げられます。

まずは歯科医院で健診を受けて、悪いところがないか診てもらいましょう。

インドアビュー