皆さんは前歯を虫歯の治療の後に差し歯にしないといけない時、材質についてはどんなことをお考えになりますか?
① 見た目
② 咬み合わせなどの健康面
③ 耐久性(もち)
④ 費用
皆さんはどれを優先順位として考えますか?
保険の物、自費の物あるけど一体どれがいいのか?悩むことだと思います。もしくは保険でいいやと思うかもしれません。でもここで考えてみてください。保険の材質は表面がプラスティックでできています。日常使っているとたくさんのキズが入ります。キズに食べ物の色素などが入り変色をしてきます。使っていると段々黄ばみがかってきたり、歯の形が少しずつ変わってきます。ただこれもすぐ起こることではないのですが・・・。せっかくの前歯が台無しですよね。保険は確かにリーズナブルだけど長い目で見たらどうでしょうか?
そこでお話しをしますのが自費の材質を使ったものです。その中でもセラミックを使ったオールセラミックやメタルボンドと呼ばれるものがお勧めです。自分の歯と同じように見え、長年使ってもキズも入らず変色もしない。そして汚れが付きにくいので歯茎にも良い。きっとお口の中に入れた時や日常の生活の中での満足度は高いでしょう。
やはり皆さんには5年後、10年後に健康で豊かな生活を自分の歯で送ってもらいたいと思います。前歯の被せ方にも材質にも色々とあります。一度考えてみてはいかがでしょうか?
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