院長紹介
-
院長 小野 幹宏
- 略歴
-
- 昭和58年3月
- 岡崎市立羽根小学校 卒業
- 昭和61年3月
- 岡崎市立南中学校 卒業
- 平成元年3月
- 愛知県立岡崎西高等学校 卒業
- 平成9年3月
- 朝日大学歯学部 卒業
卒業後、秋山歯科や
小島歯科で勤務 - 平成17年4月
- おの歯科医院 開院
- 所属学会
-
- 愛知県歯科医師会 会員
- 岡崎市歯科医師会 会員
Dentist
院長 小野 幹宏
自営業の家に生まれました。3人兄弟の長男です。 小さい頃は負けず嫌いで、何事も最後までやってみないと気が済まないタイプでした。
本の内容を1日1ページ写すことを丸1年かけてしたこともあります。 コツコツと作業をすることは、歯科医師という仕事にぴったり合っていますね。
中学生になると剣道部で汗を流しました。 6年間剣道を続けたのですが、剣道を通して身につけた「集中力」「礼儀正しさ」「忍耐強さ」は、その後の人生にも大きく影響しています。
高校3年生の受験前に、体育の授業中に右手の指を骨折したことが印象的です。 時期が時期だけに相当ショックでした。 結局、1浪して歯学部に入学しました。
もともと医療分野に興味があり、手先が器用なため自分に向いていると思い、歯学部を選びました。 入学が決まったときは「立派な歯医者になるぞ!」という気持ちでいっぱいでした。
講義にしっかりと出席し幸いにも留年せずに、国家試験を迎えました。 当時は毎日必死で勉強をしていて、他のことを考える余裕がないほどハードな生活でした。 そして、6年間の努力が報われ、晴れて歯科医師になりました。
卒業後、8年間の修行が続きます。「早く一人前になりたい」「患者様に貢献したい」という気持ちでやりがいを感じながら、治療をしていました。
診療以外にもインプラントやその他の講習会で、技術を磨くために1,000時間以上の時間を費やしました。今も勉強は続けています。
8年の勤務医時代を経て「自分の理想とする治療をしたい」という思いが大きくなり、開業する決意をします。
岡崎市に決めた理由は「地元が好きだから」です。 また、地元に恩返しをしたいとも思っていました。 これからは歯科医師として周りの方に貢献したいと思い、この地に開業しました。
開業してからは「患者様にどうしたら満足していただけるか?」ということを、いつも考えています。 これからも多くの方を笑顔にできるように、治療の技術や医院の接遇力アップに力を注いでいきます。