入れ歯を入れてからのその後。歯科医院での定期的なメインテナンスを受けましょう！
こんにちは院長の小野です。
「入れ歯が傷んでないか？」
「顎の骨に変化はないか？」
などをチェックして、またむし歯や歯周病の予防をして、残っている歯を大切にするためには必要なことです。
部分入れ歯のお手入れでは、残っている歯のケアがとても大事になってきます。
バネをかける歯が歯周病でグラグラになったり、根元に大きなむし歯を作ってしまい歯が弱くなってしまっては、部分入れ歯はその役割をしっかりと果たすことが出来ません。
残っている歯が健康であってこそはじめて、部分入れ歯は安定して使うことができるのです。
残っている歯を守るために重要なのが、「予防」です。
特に、入れ歯のバネをかけている歯は、他の歯よりも負荷がかかっています。
隣の歯が失ってしまった時と同じお手入れの方法をしていては、この大切な歯ももしかしたら同じように失ってしまうかも知れません。
そこでそうならないための方法として提案をするのが、歯科医院での定期的なメインテナンスです。
メインテナンスでは、残っている歯の健診とクリーニングを受けることができます。
また、入れ歯の不具合のチェックと補修を受け、専門的なクリーニングで綺麗にしてもらえます。
なじんだ入れ歯を補修しながら長くお使いいただくために、そして歯を守るためにも、是非歯科医院での定期的なメインテナンスをお役立てください。
