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とれた銀歯が錆びていた!恐いお話し!

こんにちは、院長の小野です。
みなさんは保険の銀歯の詰め物がとれた時に、そのとれた詰め物の内面をよく見たことはありますか?
ほとんどの方があまり意識をして見たことがないかと思います。
もし今後詰め物がとれた時によく見てください。
おそらく黒くくすんでいるかと思います。
なぜでしょう?
それはお口の中にある唾液の水分で金属はさびていくのです。
錆びるということは体にとってはどうでしょう?あまり良いとは言えませんね。
でも、保険で出来る範囲で、錆びないように、しかも加工が容易であったりとか価格単価が安く済むといったりとかしたり様々な理由で考えられた結果、歯科用のパラジウム合金が生まれました。
もし錆びない金属をと言ったら・・・GOLD 金です。
これを保険でしたらどうなるでしょう?国の財政は破綻しますよね。
でも国が認めたものだから安全だろうと思ってしまう方も多いかも知れません。
しかも負担金が安いとなれば・・・『保険で』と言ってしまいますよね。
でも本当は違うのですよね。国民の安全を考えてはいなかったのですね。
やっぱり将来にわたって錆びるっていうのは良くないと思います。
一生使う物ですからね。
そうなると材質を金にするか、セラミックにするか、ハイブリットセラミックにしていくのが私は良いかと思います。
これらについては今までお話しをしてきましたので今回省きますが、健康面にも重視をしてみたらどうでしょうか?

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