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高性能電動歯ブラシ、使い方間違っていませんか?

高性能電動歯ブラシ、使い方間違っていませんか?

こんにちは、院長の小野です。

電動歯ブラシは使っていると楽しいですよね。

いつの歯磨きをなんか特別な時間に感じさせてくれると思います。

そしてセルフケアのモチベーションを上げてくれますよね。

特に歯科で取り扱っている電動歯ブラシは、すぐれた機能がたくさん付いています。

磨いていた時間を教えてくれたり、押しつけ防止機能が付いていたり、さらにはスマートフォンのアプリに連動しているものもあったりと、歯磨きを楽しくする工夫が一杯です。

みなさんの中にも、歯科の高性能の電動歯ブラシを使ってみたいと思ったことはあると思います。

そんな高性能電動歯ブラシを間違った使い方はしていませんか?

ここでは、普通だと思っている使い方が、実は間違った使い方だったりすることを述べていきたいと思います。

  1. 磨くときに歯ブラシを動かしている。

磨くときにゴシゴシと動かしてないでしょうか?

高性能電動歯ブラシは手磨き用の歯ブラシと同じように動かしてはダメなのです。

  • 磨くときに歯ブラシを押しつけている

過度の力で押しつけると、歯や歯茎にダメージを与えてしまうことも。

高性能電動歯ブラシには、押しつけすぎを知らせてくれたり、防止する機能が付いていますので活用しましょう。

  • ヘッドブラシを交換していない

  お使いの電動歯ブラシの毛先をよく見てください。

  色あせたり、毛束が広がっていませんか?

  手磨き用の歯ブラシと同じように、電動歯ブラシのブラシヘッドも定期的に交換が必要です。(目安は3ヶ月くらい)

  • ブラシヘッドを選んでいない

特に何も考えず、いつも同じタイプのヘッドブラシを遣い続けていませんか?

どうしても上手くみがけないところはある場合は、違うタイプのヘッドブラシをチョイスしてみてはどうでしょうか?

折角使っているのに間違った使い方をしていては、歯や歯茎にダメージを与えることになります。

正しく使えば効果は期待出来ますので、改めてご自分の使い方はどうなのか考えてみてはいかがでしょうか?

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