岡崎市 おの歯科では、痛みの少ない治療と優しく丁寧な説明を重視しています

治療した歯が痛むと心配ですよね。〈その2〉

治療した歯が痛むと「大丈夫かな?」って思いますよね。

根っこの治療の痛みに際して治療前に知っておいてほしいこととは? その②

こんにちは、院長の小野です。

予約の時間は余り開けないでください。

根っこの治療は、1週間に1回のペースが理想です。

治療の間隔は、長く空いたとしても4週間以内にしましょう。

この治療では、掃除をした根っこに細菌が入らないようにシャットアウトするのが目的です。

そのときに、仮の封がしっかりと機能していてくれる事がとても重要なことです。

この仮封は、治療の都度外していくのが前提での「仮の封」です。

耐久性は、およそ4週間と言われています。

治療の期間が1ヶ月を空けてしまうと、封の隙間から細菌が入りそれまでの治療が無駄になってしまうことがあります。

治療の間隔を空けずに細菌を侵入させないようにお願いします。

また、根っこの治療のあとの被せ物についても同じ理由で間隔を空けないでお願いします。

治療した歯では噛まないでください。

根っこの治療を受けたあとは、治療した側では食事で噛まないようにお願いします。

内部の治療中の歯には空間になっているので、強い刺激を与えると歯自体が割れたり欠けたりする恐れがあります。

また、噛んだ刺激が痛みを誘発してしまうこともあります。

もし、仮歯が入っている方は、特に噛み合わせに注意をしてもらい、根っこに強い力がかからないようにお願いします。 仮の封がとれてしまった時は、かかりつけの歯科医院に連絡をお願いしま

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